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JICA研修

概要​

•プランがない状態から都市計画を始める場合、マスタープランの策定、ストラテジックプランの策定、技術協力の必要性等、不明な点が多い。この点に対して、JICAはCPの自主性を重んじながら、支援を行うこともできることを指摘。

•マスタープラン策定後、資金不足や政治の介入のため、計画を実行に円滑に移せない都市が多い。日本においてもマスタープランを策定する際には、資金面を考慮した計画づくりを行う必要があり、またステークホルダーとの緊密な連携を図ることにより合意形成を図る必要がある。

•都市のスプロールに悩む研修員がいる中、多摩市自身が東京圏のスプロールを抑制するために多摩NTの開発に至ったことを説明し、一定程度スプロールの抑制に貢献出来た一方で、高齢化などNT特有の課題に現在直面していることを指摘。

​議
 

(1)国内各市からの取り組み紹介

(2)ディスカッション

日時:2019年10月28日(月)10:30~12:00

場所:JICA東京

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