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About Us

​分科会の目的

PURPOSE

国際競争が激化する状況下で我が国の質の高いインフラシステム輸出を実現するため、都市開発分野における産学官の連携を強化することで、持続的かつ安全で、先方国のニーズに合った都市開発の技術・知見の助言、ネットワークの形成を図ることを目的とする。本活動の成果はSDGsの達成へ寄与するものとする。

​達成目標

​国内外の人的ネットワーク強化

意見交換や情報発信の機会を設けることにより、国内外の産学官連携を促進し、インフラシステム海外展開に資する情報収集・合意形成の基盤づくりを行う。

都市開発分野の人材育成・能力強化

勉強会や研修プログラム支援等、海外人材も交えた意見交換の場を通じて、都市開発分野の技術・知見を整理・蓄積し、インフラシステム海外展開戦略の下、国際競争力のある我が国の都市開発事業推進を支援する人材育成・能力強化を行う。

本活動期間の活動の概要

目標達成に向けて、相互に連携する3種類の活動(①新たな人的ネットワークや共有する知見を拡げる活動、②構築した人的ネットワークにおける連携や人材育成を積み重ねる活動、③人的ネットワーク・人材育成の拡大・積み重ねを促進する活動)を行う。

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​分科会代表

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​岸井 隆幸

分科会代表者挨拶

本交流分科会は、日本の都市開発分野の海外展開に向けて、国内外の産学官連携の構築・強化に資するために設立されました。日本都市計画学会の社会連携委員会研究交流事業として2019年に活動を開始し、現在は国内の産学官の企画委員および300名を超える会員と共に、年間を通じて活動を実施しています。日本の強みとなる技術・知見は何か、海外の対象地域がどのようなニーズを抱えているか、産官学がいかに連携できるか等の観点について、産学官の各方面の会員とともに最前線のテーマを取り上げて議論・検討しております。

今後もこうした学際的・国際的・実践的な連携活動を拡大すべく努力いたしますので、引き続き皆様のご協力とご支援をお願いいたします。

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