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Activities

​オープンシンポジウム

Open Symposium

我が国と、海外の産学官との人的ネットワークをこれまで以上に拡大・深化することで、将来において海外都市開発を我が国と対象国の間で連携して取り組むなど、都市のインフラシステム海外展開実現に向けた効果的な情報共有・意見交換や事業組成の基盤の基礎を構築・強化する。

2022年

Planning Transformation for Sustainability
(HKIPxSIPxCPIJ)

概要

シンガポール、香港、日本の持続可能な都市開発の事例、都市開発は経済、社会、環境等へどのように影響を与えるかについて議論や都市ごとに増えてきた都市機能のデマンドとインフラ開発や問題等について議論した。

​議題

(1)開会の挨拶 西浦教授

(2)参加団体の挨拶紹介

(3)話題提供 「Punggol Digital District –シンガポールのスマート&サスティナブルなビジネス街」
 Mr. Nguyen Hoang Duc Duy

(4)話題提供 「CBD2の取り組み – Kowloon Eastの活性化」
 Ms. Amy Cheung

(5)話題提供 「東京2020大会のレガシーとなるまちづくり(選手村)」
 田中佐世子氏

(6)Q&A

(7)閉会の挨拶 西浦教授

日時:2022年9月22日(木)18:00~19:45

場所:Zoom

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2020年

タイと日本の都市開発分野の連携に向けて

概要

​日本・タイの産学官の都市開発分野における連携を目指した日タイのオープンシンポジウム

​議題

(1)登壇者による話題提供:タイにおける産官学それぞれから見た都市開発事業について

Nattapong Punnoi氏(チュラロンコン大学)

Chukhwan Nilsiri氏(バンコク都都市計画局)

Supapan Sa-ngasri氏(TEAM Consulting Engineering and Management PLC)

西浦定継教授(明星大)

黒水公博氏(JICA専門家/横浜市)

徳澄渉氏(泰国三菱重工業株式会社)

(2)パネルディスカッション:タイと日本の都市分野における継続的な人的ネットワーク形成と期待される効果について

日時:2020年12月15日(水)15:00~17:00

場所:タイ側:現地開催、日本側:オンライン

2019年

SDGsの実現に向けて

概要​

交流分科会の活動の第一歩として、新興国の都市開発の現状・課題及び国内関係機関の対応状況などを踏まえ海外の都市開発分野の展開と産学官の連携可能性を、産官学の関係者によって多方面から議論するとともに、交流分科会の活動を広く周知するために開催した。

​議題

(1)岸井隆幸教授(日本大学)「新興国の都市開発課題と今後の産学官連携の可能性」

(2)川久保俊准教授(法政大学)「SDGs の考え方と今後の都市開発分野に求められること」

(3)増田裕一郎氏(国交省都市局)「本邦都市開発の海外進出を取り巻く状況と展開」

(4)三條明仁氏(国際協力機構)「都市計画・開発分野における今後の産官学連携のあり方」

(5)佐々木克憲(UR都市機構)「UR の海外展開支援の取り組み」

(6)青木伸朗(鹿島建設)「海外での都市開発事業の取り組みと課題」

(7)パネルディスカッション

日時:2019年5月19日(火)13:00~17:00

場所:日本工営会議室

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